音楽と共に生きる 17〜文化交流館コンサート


18日
尾道市の閉校になった中学校校舎が文化交流館としてスタートし
フロッシュはそのオープニングイベントに招かれて1時間のコンサートを行った
昨年と一昨年は美術館でコンサートを行ったが
それが好評で、今回お招きにあずかったらしい

会場は音楽室で
あらかじめリクエストされた曲を中心に全18曲を歌った
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<曲目>
「オーシャンゼリゼ」「みかんの花咲く丘」「花」「鞠と殿様」「誰故草」
「山寺の和尚さん」「青い山脈」「一杯のコーヒーから」「銀座カンカン娘」「東京ブギ-ウギ」
「涙そうそう」「白い色は恋人の色」「なごり雪」「愛燦々」「大きな古時計」
「すみれの花咲く頃」「千の風になって」「上を向いて歩こう」「オーシャンゼリゼ(ア-ンコール曲)」


こういうイベントはお客さんの楽しそうな様子がダイレクトに伝わって
歌っている側もとても楽しい
娘のグループは基本的にジャンルを問わない「何でも屋」なので
幅広い年齢層のリクエストにも答えやすく
色々やってみて受けの良い曲が定番になっていく

来週は植物園でのコンサートがあるが
こちらは子ども向けの曲も入れることにしている
そういえばソティエもついに本当のラストコンサートになるようだ

さて、この時期、花粉やら黄砂やらで鼻やのどの調子を崩しがちのため
外出時にはマスクが手放せない状態になっている
そこで使い捨てではもったいないと
やおら立体型のマスク作りが始まった

休日に手芸店に行くのは娘にとって癒しのひととき
そこでハギレ布をあれこれ選び
上品タイプと遊び心タイプを作る
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2つ作ると楽しくなって
ついでにもうひとつ作ろうと、残り布を出してきた
このお気に入りのレトロな布で作ったらかなり怪しい感じに〜(笑)
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まあ学内ではいつも変わったものを作る人間として認識されているので
これでも娘は普通に付けていくだろうけど
入学したての1年生から見たら、奇妙な先輩に見えるだろうね^^

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カフェが咲き始めた
いよいよバラの季節だ
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(2015.4.22.記)



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