音楽と共に生きる 23〜平和コンサート


7月25日
廿日市市を上げて盛大に行われた平和コンサートで
娘は「わたしのお父さん(O mio babbino caro)/プッチーニ」を歌った  
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第一部では、もう一人のソプラノの方のソロがあり
その後は二人で「埴生の宿」を歌う
そして第二部では
8歳から88歳までの154名で構成された市民合唱団(公募)と一緒に
日本の唱歌を歌った
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『平和コンサート』の様子はこちら (←youtubeサイトへ)


また31日は、公民館での『ピースコンサート』(60名限定)があり
こちらは赤系のドレスを着て演奏した
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会場のみなさんと一緒に「花は咲く」を歌う
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演奏が終わり、花束をいただいて
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アンコールに応えて歌う
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『ピースコンサート』の様子はこちら (←youtubeサイトへ)


更に、このコンサートの翌日には
8日まで山口県で行われている『第23回世界スカウトジャンボリー』の世界ミサに
大学から聖歌隊として参加するために出かける
3000人が出席するミサでは1時間半にわたって歌い続け
娘は途中「詩篇」のソロも担当したらしい

大学HPより当日の記事はこちら

さて、熱気に包まれた、そして実際にものすごく暑い会場から帰ってきた娘は
翌日、着物の着付けを習いに行く
先月、浴衣を見に立ち寄った着物屋さんで
思いがけず初めて着物を買うことになり
(写真モデルになることから娘でも買える位の値段にしてもらった)
なおかつ着付けも無料で教えてくれるというので
これを機会に、今まで自己流になっていた浴衣の着付けもきれいにできるように
一から勉強することにしたわけだ

イベントのステージでは、夏は浴衣をリクエストされることもあるし
今後は着物も必要になるかもしれない
きっとそのための準備がすでになされているのだろう
何事も勉強することに無駄はない
彼女は昔から着物柄にとても興味があって、でも高いから手は出せないけれど
着付けを習う時にも、すごく素敵な柄の着物を着せてもらったと興奮していた

こうして高価なものをいろいろ見せてもらった後は
風呂敷を2枚買って帰る
娘はいつもドレスを風呂敷に包んでかばんに入れるので
大判の素敵なものを探していたら良いものに出会えた
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今日は、前期の成績をもらいに行き
その後は7日のイベントの合わせをする
7日が終われば8月は本番の予定がなく少し落ち着けそうだ


(2015.8.4.記)



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