「ベト病トリオ」その後2 (6月6日)
5月10日の日記以来、あの「ベト病トリオ」はどうなっただろうか
まずは「うすずみ」
今年は何とかひとつだけでも花を見たいと思い
5月20日、旧枝は花がついている枝をのぞいて切り取った
しかし、結局ここまで開いたところでこの花枝もカット
現在は新枝も下葉を失った状態で
全体的に元気とは言いがたい・・・が、枯れそうではない
やっぱり花を残さなければ良かったかなあと思いつつ
出てくる蕾はどんどん摘み取っている
こちらは現在のグラハムトーマス
これだけの花を咲かせた割にはダメージも少なく
ベト病トリオの中でもこのバラはかなり成績がいいようだ
今年花を咲かせなかったカーディナル・ド・リシュリューは
現在ウドンコ病にかかっている
それでも葉っぱは良く茂っているので
夏の間光合成が出来れば来春にはかなり復活するのでは?と期待
ベト病トリオ以外の「困ったちゃん株」では
グリーンスリーブスが長い間花をつけていたわりに元気そう
さて、今回どの株よりも重症なのが「紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー)」
幸い新芽は出ているから枯れはしないと思うが
今後要チェック筆頭株になりそう
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