バラ栽培管理 3月 (3月17日)


2月下旬に芽だし肥料として
即席化成発酵肥料
(10-10-10の化成肥料をドライイースト入りワイン酵母発酵液に漬け込んで2週間以上放置したもの)
を8号鉢で小さじ山一杯程度置き肥して以来
その後の気温の上昇に伴って新芽は順調に伸びている
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鉢バラも地植えも今のところ問題なし
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枝を多めに残したツルアイスバーグ
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マダム・アルフレッド・キャリエールには早くも蕾がついている
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そして、ここにはアブラムシと共に、天敵のヒラタアブの幼虫もいる
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<本日の作業>
即席化成発酵肥料の液肥を1000倍希釈で葉面&土壌散布する
散布液量については、ジョウロで株全体にさぁ〜っとかける程度で
肥料補充目的というよりも
酵母菌を中心とした微生物群補充をもくろんでいる

あと、昨年作った『放線菌入り米ぬか』の残りを株元に少量ずつ入れていき
葉っぱにも少しふりかけておいた

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白モッコウバラにも蕾がついた
”白モッコウ咲かない歴”の長かったうちの株だが
無肥料で伸びたいだけのばしてやると
だんだん花も咲くようになってきた
やっぱりこういう原種系は
狭いところできちきち管理されるとダメみたい?!



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