無農薬無肥料栽培への道40〜庭改造計画 (8月23日)
早い梅雨明けでどうなることかと心配したこの夏の庭だが
雑草も含めて色んな植物を土が見えないくらい密植する作戦が功を奏したのか
日照り続きの間も土が干上がることもなく
更に8月は天候が不安定で雨の日が続き、緑が良い状態で保たれている
山からの頂き物ゲンノショウコがたくさん咲き始めた
キンミズヒキも開花
道路沿い花壇
頼もしいほどに良く茂った草花を見ていると
10年前、庭つくりを始めたばかりの頃を思い出した
あの頃の土は新しい山土で、何を植えても良く育ち
ここにはバラもたくさん植えていた
ところがそのうち土が腐敗してバラは枯れ、草花も育たなくなっていく、、、
それから何とかここまで復活した土には、そろそろバラもいけそうだなあと思うので
この秋は、鉢植えのバラを何本か移植しようと思う
フェンスに一つだけ咲くヘリテージ
かつてのにぎわいを取り戻したいものだ
一方、生垣花壇の方も
フェンスにはわせたバラや、下の草花共に元気で
一番手前のツルバラ”コンプリカータ”の実がそろそろ黄色くなりつつある
虫や病気の被害がほとんど出ていないので
ここももう少しバラを連れて来よう
この夏、鉢への水やりは
雨の降らない時でも2日に1度ですむほど
土の水もちは格段に良くなった
雑草生やしと有機物マルチの効果大
また、裏庭を畑化する計画も進行中
このところ雨続きで土が柔らかくなっており
苗を掘り起こす作業も楽に進められるので助かる
コンテナでの野菜栽培は夏野菜の終了と共に縮小し
今後はこちらへ移行する予定だ
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