バラ作業〜竹パウダーと自家製光合成細菌散布 (4月16日)
先週は、バラの新芽で作った光合成細菌培養液の3回目の散布を行い
同時に新しい培養液も仕込んでおいた
それがすでに赤くなり始めている
日中の気温もようやく20度を超えるようになると
新芽の伸びは一気に進み、庭も新緑でにぎやかになってきた
このアーチの向かって右側には白花ハンショウヅル
左側にはマダム・アルフレッド・キャリエールがはわせてあり
白花ハンショウヅルはすでに開花しつつある
キャリエールの方もたくさんの蕾がついて順調だが
この枝にだけアブラムシがびっしりたかっている
でも、テントウムシやヒラタアブもきているので
彼らのエサとしてアブラムシはそのまま放置〜
今朝は、この鉢バラの中のルイ14世にゾウムシ被害を見つけた
オベリスクに巻きつけたコーネリアにも
何ヶ所か新芽が黒くなっているところがある
やはりゾウムシが潜んでいた!
ただ、ここでの被害は小さな葉だけで
茎&蕾ごとポッキリいってしまわないので助かる
もしかして、茎がしっかりしているために産卵しにくいのなら嬉しいのだけどね
生垣花壇のバラも随分大きくなった
株元が白っぽく見えるのは、微生物のエサとして竹パウダーをまいたもの
どのバラも非常に元気
道路ぞいの花壇
ここにも竹パウダーをまく
オランダ土産のチューリップが色づいてきた
ここは昨年までカラーブレークが植わっていた花壇だが
カラーブレークが枯れそうになったため
今季から、花つきの良い品種のラバグルートに入れ替えてみた
その枯れそうだったカラーブレークも今はここまで復活している
さて、一週間前にはまだブライドかどうかハッキリしなかったバラのうち
結局、ジュリアも
ブラックティも、蕾が見えてきた〜♪
今季すべての枝がブラインドとなったのはスパイス・ド・カフェのみ
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