5月のバラ覚書1 (5月31日)
<5月1日>
・その1
一昨日、ウドンコ病の葉っぱを一枚見つけたので、酵母発酵液で軽くこすっておいたら
そのまま固まっているらしく、今のところ広がる様子はない
(一昨日) (今日)
・その2
ロイヤルサンセットの花首が垂れているので
これはバラクキバチの仕業か?!と思ったが、茎に産卵の痕がない・・・
今回あまりにたくさん花がつきすぎているので自然に淘汰かも?!
・その3
今季は非常に調子の良い「薄墨」だが
今朝、丸々と太ったコガネの幼虫が土の上に出ていてびっくり@@;
更にまわりからもゴロゴロ出るわ出るわ計8匹!!
それにしてもみんなどうして土の上の方に居るのだろうか?
普通コガネ子は下の方にもぐって根を食べるもんじゃないだろうか??
そして根が食べられていたら「薄墨」はこんなに元気なわけがない・・・
う〜ん、、この土の住み心地が悪いのかな?!
<4日>
・その1
雨が上がったので、EM菌発酵液、大豆煮汁+納豆菌、酵母発酵液をまいておく
・その2
キャリエールの花びら入りのシフォンケーキを母が焼く
ちゃんと花の香りが残っている^^
<5日>
ハバチやバラクキバチ被害が増えてきた
こちらは蕾のつきすぎている株なので
自然に落ちていくのだろう
<6日>
・その1
今季のキャリエールには、いびつな形の花が結構多い
これは4月の低温の影響か?!
・その2
先日大きなコガネ子がゴロゴロ出てきた薄墨は
特に影響もなく無事咲きそうな感じになってきた
<7日>
この春は、蕾ができる時期に気温が低かったせいか
ブルヘッドやダブルセンターといった異常花の出現率が結構高め
また、こういうねじれた蕾もよくある
<9日>
・その1
今季のクイーンエリザベスは花が巨大
・その2
下葉が混み合っているところで一部黒点病が発生しているので整理したが
今の段階で、まだまだ葉はかなりきれいな状態が続いている
これで花が咲いたらどうなるのか・・・?
・その3
今季は蕾がつきすぎ状態のものが結構あるが
ついそのまま放置してしまっている、、
<10日>
・その1
今更ながら、あまりに蕾の多い枝の小さな蕾を摘んでいく
・その2
自家製光合成細菌培養液散布
この時期になるともう加温しないで簡単に培養ができるので便利
・その3
カフェの蕾に虫がついて表面がベタベタになっていた
これはもう開きそうもないので摘み取る
<11日>
・その1
午後から風が強くなり時折突風が吹く(バラは無事だった)
・その2
ロココは咲きはじめの段階でいびつな花が多く幾つか摘み取ったが
その後の花はきれいに咲いている
<12日>
ここ何年も上手くいっていなかったグルス・アン・アーヘンの
今年の勢いには感動〜
<14日>
・その1
昨年夫が買ってきたカフェが
今季は更にたくさんの蕾をつけている
これでもだいぶ摘み取ったのだけど
このくらいで良いのかどうか気になるところ、、
・その2
今年はまだヨトウムシ(ハスモンヨトウ)の被害が出ていない
<15日>
今年のバラの生育状況はここまでかなり良くて
こういう元気なシュートもあちこちで伸びているが
ブルーヘブンだけは何だか不調・・・
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