バラ仕事始め (1月10日)
年末年始、正面玄関の上を見上げては
ナツユキカズラの花がらが枯れて寒風に揺れているのを見るのが憂鬱だったが
7日、重い腰をあげてやっと枯れ枝を撤去し
代わりに白花モッコウバラを誘引した
うちの白花モッコウはいつも花が少ないのだけど
春にはここに白い小花があふれるように咲く姿をつい期待してしまう
まあ、何もないより緑が茂っているだけでも良いよね〜とも思いつつ、、
その後はバラの剪定作業に移った
昨年はどの株も光合成細菌のおかげか(?)結構生育状態が良かったので
剪定していても気持ちがいい
以前は、養生のため春の花も咲かせられないなと思うような株がいくつかあったけど
この春はとりあえず全部の株に花が期待できそう^^
しかし、剪定を始めて、勢いよくバサバサ切っていたハサミが粉粧楼の前で止まる
これが咲くのを見たいよね・・
道路からも見えるところだし
同じく道路から見える位置に咲いているアイスバーグもそのまま残した
シュネープリンセスも
生垣花壇ではホワイトクリスマスだけを残してすべて剪定した
近所にこのバラがとても好きな人がいて
「毎日通っては今日はどのくらい開いたか楽しみに見ているの」
と言われるのでちょっと切りにくい^^;
庭の中ではクリスマスローズが一つ咲いていた
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