真夏のバラ作業 (8月1日)
今日も日中の気温は36度まで上がった
こう暑さが厳しくては庭仕事もする気になれないけれど
バラと一緒に植えている緑肥作物はどんどん大きくなるし
土はむき出しになって乾燥しているし
何より土壌微生物のエサも不足しているだろうし
そろそろ緑肥を刈り取って土に入れないと・・というわけで
今朝は思い切って作業を開始した
鉢バラと一緒に生えているのは
センチュウ対策に有効だというギニアグラスやエンバク、クロタラリア
これらを刈り取って
さっぱりした
刈り取った緑肥は刻んで土の上へ置く
緑肥の量が少ないので別の花壇からマリーゴールドも摘んできて入れた
道路沿い花壇に植えていたアフリカ種マリーゴールドも抜いて
土に浅くすきこむ
生垣花壇のマリーゴールドは種採り用に残した
アフリカ種のマリーゴールドはかなり大きくなるので
こうして微生物のエサ兼マルチ材にするには量がたくさんとれていい
しかし、無肥料栽培を目指すには
このままでは微生物のエサにする緑肥が全然足らない
そこで、続けて緑肥用トウモロコシの種を蒔いた
トウモロコシなら一ヶ月もすればかなり大きくなるだろう
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