猛暑のバラ (8月12日)

連日35度を超える猛暑日が続き
今日も37度を超える過酷な状況の中
バラは意外にも結構元気に生きている

7月には、葉が次々黄変して落ちたが
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落ちるだけ落ちた後は新芽が伸び出して
それがきれいなまま保たれている株が目立つ
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南向きでコンクリート直置きの環境でも
一日一回の水やりでも問題はないようだ
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特に先週「立秋」を迎えた頃から元気が増してきたように感じるので
こんなに暑くても植物は秋を感じているのだろうか?
庭の中でも、この前まで虫食いでボロボロだったワレモコウが
一気に勢いづいてきたし・・
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とはいえ、当然調子の良いバラばかりではなく
こういう元気のない株もいくつかあるので
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久しぶりにこの肥料を買ってみた
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これは粉を水で溶いて使うタイプの肥料で
もう何年も前に
夏場にはこの肥料を使うと根を冷やすとかなんとか?(うーん記憶があいまい・・)
そんなお勧めを聞いて使ってみたことがあるが
その頃は特に効いたという記憶はない。。
でも一応宣伝にはこう書いてあるし↓
 ”梅雨前(長雨による日照不足に備える)や、夏(酷暑を乗り切る)
  秋(夏バテ回復や寒さに備える)には特に効果的です”

それで、今こういうものを活力剤的に使うのも良いかもしれないと思い
先週、基本の500倍よりもぐっと薄い2000倍でまいてみた
これなら肥料としての害もないのではないかと期待しつつ・・

(自家培養光合成細菌液も混ぜる)
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さて、10日前にマリーゴールドを刈り取ってすきこんだ花壇では
その時まいた緑肥用トウモロコシが順調に育っている
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ここでは、ボロボロだった株にも動きが出てきて
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元気に新芽を伸ばしていた株は
いよいよ勢いを増してきた
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このタイミングで2000倍希釈の液肥散布は良いかもしれないので
週一を目安に続けてみようと思う



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