バラ作業〜バラ用光合成細菌を培養する (3月19日)
寒波が過ぎ、やっと気温も上昇してきて
バラの新芽も順調に伸びている
2月末の芽出し肥料の効果なのだろう
完全無肥料だった昨年の新芽よりも勢いが良い
一方で、相変わらずアブラムシはついておらず
無機態チッソの影響はまだ出ていないらしい
そろそろ芽かき作業が必要な株も出てきたところで
今日は取り除いた新芽を使って
「バラ用光合成菌培養液」を作ることにした
まずは、頂き物の採りたて生ワカメに水を加えてミキサーにかけ、ペースト状にした
これは薄めて海草液肥として使うほか
光合成細菌のエサとしても使用する
次に、バラの新芽を20グラムほど集めてきて刻み
黒砂糖20グラム、米のとぎ汁160cc、ワカメペースト小さじ1(←この量は適当)と混ぜ
電気毛布に入れるなどして保温する
↓『現代農業』に載っているようなことになればすごいと思うが
「2009年8月号記事」
わたしとしては市販の菌を買うことはしたくないので
まずはうちに居る光合成細菌の培養成功を目指したい
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